メデイア史に残る冬季オリンピック札幌大会

冬季オリンピック札幌大会と民放の活躍

1972年2月3日から13日まで繰り広げられた第11回冬季オリンピツク札幌大会はテレビ時代のビツクなイベントとして全世界の注目を浴びました。この大会で特質されるのはこれまでのウインタースポーツの実績が高く評価され、地元テレビ局であるHBCテレビが史上初めて国際映像制作に参画したことです。オリンピック期間はもとより、プレオリンピツクでも道内の民放は各系列の総力を挙げて様々なイベント、番組作りに努めました。これらの大型のイベントもすべてコマーシャル番組として放送され、オリンピツクは電波広告にも多大の貢献を果たしました。

想い出のアルバム集



テレビ番組のタイトル



真駒内アイスアリーナー



五輪橋の五輪マーク



真駒内屋外競技場



開会式


開会式のマスゲーム


大倉山ジャンプ競技場


シャンツエを飛ぶジャンパー

オリンピツク記念歌碑


回転競技が行われた手稲山


回転競技のコースとゴール地点


  熱戦を中継するカメラマン