札幌市中央区宮ケ丘は、札幌中心部北1条を走行する[北1条宮の沢通]以南(宮ケ丘1-2丁目は道路の北側に位置しています)で、南端は[円山西町]で、区域内には、円山裏参道を走行する[南1条通]が走行しています。区域の西面は[札幌環状線 藻岩山麓通]です。













南1条通から円山公園に入ると右手に公園の自由広場左手に坂下グランド(かっての養樹園跡)があり緑の木立の中を進むと北海道神宮の境内を過ぎてやがて左手に[円山動物園]が、右手やや前方に[円山球場][円山陸上競技場]があります。南1条通を挟んで右手一帯が[宮ケ丘]です。このエリアには[北海道神宮][円山動物園][円山球場][円山陸上競技場]があり、その周辺は緑濃い原始林です。


1951年(昭和26年)わが国で10番目の動物園として開園した[札幌市円山動物園]は、円山公園内にありますが正式な住所は、中央区宮ケ丘3番地1です。2014年現在この動物園では182種、934点の動物が飼育されているそうです。周りを原始林に覆われた動物園の広さは、未使用の原始林を含めて224.780平方㍍あります。動物園目下の関心事は[ゾウの導入]です。平成19年にゾウの[花子]が死亡して以来8年間ゾウは居りません。導入についての市民の要望の高まりを受けて札幌市は平成26年12月正式に導入を決定し近々交渉が纏まる段階にあります。ゾウはミヤンマーから数頭導入されるということです。現在園内では象舎の建設も進められています。また、最近の話題は[ホッキョクグマ]の誕生です。2014年12月21日ホッキョクグマの[ララ]が誕生し、一般公開時から大変な賑あいを見せています。詳しくは札幌市円山動物園のホームページをご覧ください。
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札幌市円山陸上競技場


円山陸上競技場も正式な住所は、中央区宮ケ丘3番地です。この競技場は昭和9年8月[市立総合運動場]として竣工しました。昭和29年開催された[第9回国民体育大会]でのメイン会場として、また同年1月にはアジアで初めての[世界スピードスケート選手権大会]も開催されました。昭和57年には全天候型グランドとしてリニューアルされ第二種公認陸上競技場となりました。陸上競技の他にもサッカー・アメリカンフットボールの競技も行われる他、冬季間は屋外スケートリンクとして一般に開放されています。

札幌市円山球場

現在の円山球場の前身は[札幌神社外苑球場]で1934年(昭和9年)に札幌神社(現在の北海道神宮)の程近い場所に竣工しました。翌昭和10年札幌市に移管され同年7月14日開場しました。このときに名前が[札幌市円山球場]と改称されました。現在の球場の所在地も中央区宮ケ丘3で、収容人数25.000人、右・左翼98m、センターは117mです。平成13年札幌ドームが出来るまでは、札幌でのプロ野球の試合はすべて円山球場でした。オールドフアンにとっては思い出の多い懐かしい球場です。

円山庭球場

札幌市営の庭球場は、円山陸上競技場に隣接して12面のテニス専用コートがあります。