植松奎ニ(うえまつ けいじ) 浮くかたち-結晶 |
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この彫刻は、中央区大通西5丁目[ホテルトリニティ](右図)の正面玄関に建立されています。 | 制作者の植松奎ニさんは1947年神戸市で生まれ神戸大学美術科を卒業後、大阪とドイツデュセルドルフに居を構え国際的な活動を続けています。作品は木、石、布、金属などを多彩に使用しているのが特徴だと云われています。[ホテルトリニティ]のホームページには次の様に紹介されています[また当ホテルでは、アートがもたらすラグジュアリー空間を満喫して頂く事が出来ます。トータルコーディネートを現代アートディーラーARに依頼し ています。全館を日本を代表する国際的なアーティストの作品で飾っているのが特長的。植松奎二作のモダンな彫刻「浮くかたちー結晶」が正面玄関 のアプローチで私たちゲストを迎えてくれます。 |