安田 侃(やすだ かん) ガラスのピラミツトと卵 |
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この作品は、大通西7丁目の[小学館ビル]の入り口に設置されていますが[生と死の融合という意味を持った造形物である]と云う解説が付けられています。 |
安田 侃さんは、1945年美唄市で生まれ美唄高校、北海道教育大学岩見沢分校卒業後東京芸術大学大学院彫刻家を修了した後イタリア政府の国費留学生として渡伊しました。ローマアカデミア専門学校で学び、北イタリアにアトリエを構え創作活動を続けています。一方故郷である美唄の廃校を活用して[アルテビアッツア美唄]として再生しています。 |