アッツ島玉砕雄魂之碑
この碑は、昭和43年7月29日建立されたもので幅が7メートルもある台座の上に高さ6.5メートルの神居古潭石で出来た碑が乗っています。台座の手前には碑文が書かれていますが大凡次の様な主旨です。[昭和17年6月、日本軍はアリューシャン列島のアッツ、キスカ両島を占領し米軍の反攻に備えたが、翌18年5月、米軍は戦艦空母を含む大艦隊で攻撃、山崎隊長以下2.600人の守備隊は10数日間の血闘を続けたが、5月29日全員が玉砕した]。(護国神社)