この碑は、発寒10条4丁目の[春日緑地]内に設置されています。発寒の開村功労者でもある永田久蔵は、安政4年11月石狩からの帰途死去しました。大正14年発寒屯田移住50年に当たり追憶を込めてこの碑が建立されました。碑文字は当時の北大総長佐藤昌介氏の揮毫によるものです。