この碑は、[紅桜公園]の開拓神社にあります。この碑の由来について碑文には大凡次のように書かれています[この碑は、初代阿部与乃助が1896年(明治29年)道庁より澄川389番地の山林240ヘクタールを取得し造林を始めた。また、山林の麓の清流精進川沿で軟石採掘を行い、石切場で働く人達の安全を祈願して石切場の一隅に1921年(大正10年)山の神碑を建立した。1987年(昭和62年)奥矢正雄氏の尽力で現在地に移設された]。