水田開発記念碑
この碑は、昭和33年(1958年)水田開発から45年を記念して[屯田兵顕彰広場]に建立されました。1889年屯田兵220戸がこの地区に入植し開発に努めましたが低地で水害が頻発し、1905年には入植者も77戸に減少しました。1913年には篠路兵村土功組合を作り造田計画を進めた結果、680ヘクタールの水田が完成して屯田地区は美田に変ることが出来ました。