篠路烈々布開基百年碑
この碑は、北区百合が原11丁目の[篠路烈々布会館]前に建立されています。ここは明治14年(1881)福岡県人が報国社を組織して北海道に移った際、そのT部の5-6戸が烈々布に入植したのが始まりです。この碑は、先人の苦労を偲び入植以来百年を記念して昭和57年に建立されました。碑板は、幅1.2m、高さが75pの黒御影石で、碑文は当時の札幌市長板垣武四さんが揮毫されました。