新琴似地区は、明治20年(1887年)屯田兵の入植によって開かれた地で既に開村5周年を記念して建立された開村記念碑が永年風雪に曝され文字の解読も困難になったことから、新たにこの碑を設立したものである。台座は仙台石で造られ、この上に高さ5.3b、幅2.1b、厚さ30aの板席を建てている。裏面には入植屯田兵220名の氏名が刻印されている。
新琴似神社境内
(註)北区歴史と文化の八十八選案内ボードより引用)
新琴似兵村記念碑 |
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新琴似地区は、明治20年(1887年)屯田兵の入植によって開かれた地で既に開村5周年を記念して建立された開村記念碑が永年風雪に曝され文字の解読も困難になったことから、新たにこの碑を設立したものである。台座は仙台石で造られ、この上に高さ5.3b、幅2.1b、厚さ30aの板席を建てている。裏面には入植屯田兵220名の氏名が刻印されている。 |