日の丸農場記念之碑
この碑は、地下鉄東豊線[栄町]から徒歩で約10分の北41条東10丁目の[ひのまる公園]に設置されています。このあたりは旧札幌村の三大農場の一つである[日の丸農場]のあった場所です。明治41年(1908)、北海英語学校(現在の北海高校)の校長浅羽 靖から農場を購入した、日の丸商店主松本菊次郎は自ら農場経営に取り組み、科学肥料を取り入れたり、機械力を導入して大きな成果を挙げました。現在は、地区の公園としてスポーツ・憩いの場として活用されています。