平岸天満宮[豊平区平岸二条16丁目]

全景
地下鉄[澄川]から平岸街道を北進すると左手にこんもりとした森が姿を現し、道路沿いに神社の鳥居と石柱が見えます。石柱は2本建立されており、向かって左手は[平岸天満宮]右手は[太平山三吉神社]です。この石段を登った処に二の鳥居がありこれを潜り抜けると拝殿が鎮座しています。
境内
一の鳥居から石段を登ると二の鳥居があります。この天満宮は、天神山緑地の中にあり廻りが自然に囲まれた場所だけに拝殿にたどり着くまでには大樹の間の参道を進まなければなりません。
ご祭神
石段を登る側にご祭神を記した案内ボードが掲示されています。
この天満宮には、主神として[三吉霊神][菅原道真公]、配祀として[十二山岳之神]が祀られています。
拝殿
拝殿正面には[平岸天満宮]と[太平山三吉神社]と併記した額が掲げられています。この天満宮は、1903年(明治36年)5月、南部源藏氏(ロスオリンピックで優勝した南部忠平氏の父)が郷里の太宰府天満宮からの分霊を天神山に祀つたのが始まりで、その後昭和50年代の後半に、秋田の三吉神社の分霊を天満宮に合祀したため、2つの名前が付けられているようです。
舞殿
拝殿の斜め向かいに立派な[舞殿]が建立されています。普段は回廊が閉ざされていて中を見る事が出来ませんが、お祭りなどにはここで舞が奉納されるのでしょうか。
天神山稲荷神社
舞殿に並んで祠が鎮座しています。末社の[天神山稲荷神社]です。木陰に静かに佇んでいます。
平岸街道 天神山緑地

 天満宮前は、通称[平岸街道]で地下鉄澄川駅から北進すると[相馬神社]
 を過ぎた時点で、左図の[天神山緑地]という標識と[平岸天満宮務の案内
 柱があります。ここが緑地の南端で、最初に紹介した天満宮の鳥居が北
 端という事になります。