1972年札幌で開かれた[第11回冬季オリンピツク札幌大会]は、都市の基盤整備を急ピツチで推し進め、その結果産まれたのが五輪橋です。五輪橋には豊平川に架かる[五輪大橋]と、真駒内川に架かる[五輪小橋]がありますが、いずれもが真駒内と国道230号線とを結ぶ道路上に架けられています。この両橋にはオリンピツク開催を記念した彫刻が飾
られ、今も尚当時の感激を甦らせてくれます。