札幌市内を横断する国道36号線は、市内と豊平更には千歳、苫小牧に通ずる大動脈としての役割を果たしている。この36号線に架けられた現在の[豊平橋]は、初代の橋から仮橋を含めて23代目に当たる(亘 信夫氏著[豊平橋の歴史より])。
1924年に完成した旧豊平橋は札幌を代表する建造物であり、旭橋(旭川)、幣舞橋(釧路)と共に三大名橋と謳われた。
2004年は、この旧豊平橋の誕生80周年に当たり、この想いで深い豊平橋の復活に向けての熱を帯び活動が展開されている。市民活動としてこの面で精力的な活動を続けているのは[国道36号線をウエルカムロードにする会代表幹事菅原 洋氏]である。
標識橋名札幌の中心部を東西に縦断する豊平橋の全景(写真上段左)。豊平橋から札幌市内中心部に向けての下流に目を転ずると、橋の下流約300bに全長178.4bの[豊平橋第一水管橋]更にはその先に[でんでん大橋]の美しい姿が目に飛び込んでくる(写真上段左・下段右)。また、豊平川の河畔にはサイクリングロードが整備されている(写真下段右)。