年表 北海道民放半世紀(1951年-2001年)
年表 (2) 1960年-1969年
1960年(昭和35年)新しいネツトワーク結成 前年の皇太子ご成婚は、民放テレビの制作、編成、営業など各分野でのこれからの方向を決める重要な始発点となりましたが、その中でも、ニュース・番組などのネツトワークが大きな課題となり、3月1日には、ラジオ東京(現東京放送)、朝日放送(大阪)、中部日本放送(名古屋)、RKB毎日放送(福岡)それに北海道放送(札幌)が加わった5社連盟が発足し、日本の北から南を縦断する放送ネットワークが形成される事になり、このことがこの後の民放各系列のネットワーク確立の原点となりました。 |
1961年(昭和36年)民間放送教育協議会(民教協)結成 |
1962年(昭和37年)本格的な視聴率調査スタート |
1963年(昭和38年)東京オリンピツクの放送体制 |
1964年(昭和39年)東京オリンピックのテレビ放送 |
1965年(昭和40年)ラジオネツトワークの発足 |
1966年(昭和41年)新三種の神器 |
1967年(昭和42年)UHFテレビに予備免許交付 |
1968年(昭和43年)北海道地区にUHFテレビ局開局 |
1969年(昭和44年)テレビ初の宇宙中継 |