この句碑は旭山記念公園の展望台側に建立されています。寺田京子は大正11年札幌で生まれました。少女期から胸を患い療養の傍ら句作に親しんだが昭和31年句集[冬の匙]を上梓して俳壇の注目を浴び、第二句集[日の鷹]では現代俳句協会賞を受賞しました。昭和51年6月22日54歳で生涯独身の人生を閉じました。句文[日の鷹がとぶ骨片となるまで飛ぶ]。
昭和58年6月19日建立。
寺田京子句碑 |
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この句碑は旭山記念公園の展望台側に建立されています。寺田京子は大正11年札幌で生まれました。少女期から胸を患い療養の傍ら句作に親しんだが昭和31年句集[冬の匙]を上梓して俳壇の注目を浴び、第二句集[日の鷹]では現代俳句協会賞を受賞しました。昭和51年6月22日54歳で生涯独身の人生を閉じました。句文[日の鷹がとぶ骨片となるまで飛ぶ]。
昭和58年6月19日建立。 |