木村敏男句碑
この碑も、札幌市中央区盤渓の[盤渓苑]の前庭に建立されています。碑面には黒御影石の石板がはめ込まれ[王道は ひとりの世界 山桜 敏男]と刻まれています。側の副碑には[木村敏男畧歴 大正十二年(一九二三年)旭川市に生る
北海道庁に勤務 旭川より帯広を経て札幌へ転居 野幌森林公園事務所を最後に退職 その間昭和二十五年旭川の俳誌「水輪」に於いて句作活動に入る 同三十五年同人誌「涯」発行 同五十三年主宰誌「にれ」創刊 他に「杉」「広軌」の創刊同人 北海道現代俳句協会顧問 北海道俳句協会会長 北海道新聞俳壇選者 北海道文学館常任理事等 著書「北海道俳句史」「北の歳時記」「新北の歳時記」句集「日高」「遠望」「雄心」「雁書」「眼中」「散華」「花神現代俳句木村敏男」「今生」等 受賞は第一回北海道俳句協会賞 第二回北海道新聞文学賞 第五回鮫島賞北海道文化奨励札幌市民芸術賞 北海道文化賞 文部科学大臣賞
にれ創刊三十周年にあたり結社として誇り得る師の業績を讃えその人なりを敬慕する「にれ俳句会」会員の総意を以って茲に句碑を建立する 平成十九年(二〇〇七年)六月
にれ創刊三十周年記念事業実行委員会」と刻まれています。