大野精七博士顕彰碑
この碑は、北海道スキー界の発展に多大の功績を残された、大野精七博士の功績を称えて先生と縁の深い大倉山ジヤンプ競技場遊歩道に設置されています。大野博士は医学界の重鎮でしたが、スキーの面でも良く知られた方で、歴史を重ねている宮様スキー大会生みの親でもあります。また、昭和47年の札幌オリンピツク成功の影の功労者でもあります。博士は、昭和57年12月97歳で逝去されましたが、碑はこの年3月に建立されています。