上田一徳は、1841年岩手県に生まれ明治4年開拓使の移住民募集で円山に入植しました。本名は上田万平で弟が上田善七ですが兄弟で円山の開拓に大きな足跡を残しています。現在碑は、山の手にある[伏見稲荷神社]の境内に建立されています。