大谷地神社[厚別区大谷地西2丁目2-1]

本殿
現在の社殿は、昭和49年に造営されたものですがこの神社は明治17年に創設総代会が設立され、明治30年に無格社、同33年に創設落成し、大谷地神社と呼ばれるようになつたのは昭和21年からです。
神社全景
現在の[大谷地]地区は、白石区ですがかつては[月寒村]で後に[白石村]に編入されています。国道12号線の札幌から旭川に向かう幹線と並行して[南郷通]が走っていますがこの通り沿いにあります。この大谷地地区は、明治18年に入植が始まり水田などが造田され明治27年には14戸の集落が形成されていました。当時の状況とは大きく様変わりして、交通の要所として大変重要な幹線となつています。
鳥居
階段を登ると鳥居です。鳥居をくぐると境内は木立に囲まれ老木・巨木が鬱蒼としている雰囲気は静寂そのものです。この境内は札幌市の保存林としても指定されています。
祭神名土俵

鳥居前に掲げられている門標によると、この神社のご祭神は、北海道神宮のご祭神と同じく、大国魂大神、大名牟遅大神、少彦名大神です。ここにも土俵が設けられています。木立に囲まれたなかに土盛りしただけの土俵です。