[北大の今]は[挑戦する北大][北大の学び舎][探求する北大]の3つの分野に分類され、1階と2階にまたがって北大の12学部の紹介・研究所などの研究資料などが処狭しと
陳列されています。これらの中から主な展示物をピックアップして紹介します。

挑戦する北大

このコーナーでは、北極域研究センタ。フード&メデイカルイノベーション推進本部の研究テーマ等が写真入りのパネルで表示され、フロアの中央にはホッキョク熊の剥製が展示されています。




北大の学び舎 

北大の学び舎では北大12学部が紹介紹介されていますが展示は1階と2階に跨っています。1階の展示室では医学部・歯学部・薬学部・文学部・理学部・工学部の紹介がパネル・展示等で行われ、2階の展示室では水産学部・農学部・獣医学部・法学部・経済学部・教育学部が紹介されています。

写真1列目  左 医学部・歯学部・薬学部 右 理学部
写真2列目  左  工学部 右 水産学部
写真3列目  左・右 獣医学部
写真4列目  左 法学部  右 経済学部

北大の探究心

このコーナーでは、北方生物圏フイールド科学センター・地震火山研究観測センター働機構などの研究テーマや成果などが写真・パネルなどで表示・展示されています。

このロケットは、全長4.7メートルあり、燃料はポリエチレンを使用しています。産学・地域協働推進機構が製作したものです。

アイヌ・先住民族研究センターの展示コーナーに展示されています。



地震火山研究観測センターの展示コーナに展示されています。



2階の[感じる展示室]に展示されています。説明書にはおおよそ次のように記述されています[このマンモスは今から約25万年前に登場したユーラシア大陸から北アメリカ大陸にわたる広大な地域で繁栄しました。そして約1万年前に絶滅しました。この模型は、1971年シベリアの東部サハ共和国で発掘された約3万年前のケナガマンモスの骨格を元に国立ヤクーツク北方民族歴史・文化博物館によって原寸大に復元されたものです。北海道は日本で唯一かってマンモスが暮らしていた地域です]。
       

収蔵標本の世界

3階には考古遺物・医学標本・生物標本・古生物標本・鉱物・岩石標本・科学技術史資料などが展示されていますが詳細については省略しました。