現在の[豊平川橋梁]は三代目で、最初の橋梁は明治16年5月に建設されました。3年前の明治13年には日本で三番目の鉄道として札幌ー手宮間が開通しています。その後明治41年に橋梁の掛け替えが行われ、昭和41年に現在の橋梁となつています。この橋梁を渡って函館本線、千歳線が運行しているためひつきりなしに列車が行き交っています。