福住開拓記念館は、昭和46年の福住開基100年記念事業として隣接する神社の境内にあった農業倉庫を改装して古い農機具類を収集して陳列したのが始まりです。その後昭和53年に福住に在住する篤志家36戸の寄付により現在の記念館がオープンしました。記念館は、市の出先機関等と併存して設置されています。